こっそり教えちゃう簡単おつまみレシピ〜GOOD&BAD TIMES〜

オトナリ参加店舗さんが「好きなこと」「こだわっていること」などを寄稿する「オトナリSHOP連載」企画。今回はおつまみのレシピが届きましたよ。さっそく試してみましょう♪

パリッと焼きチーズ

チーズを焼いた料理は余多ありますが、イタリア料理の「フォルマッジョ・クロッカンテ」は言葉通りの「カリカリに焼いたチーズ」

フライパンにすりおろしたパルミジャーノ・レッジャーノを敷き詰めて、カリカリになるまで焼いた物。そのまま出されるような料理ではないのですが、適当にバキバキ割ってマッシュポテトとかリゾットの上にチョイとさすと、オシャレ感のある付け合わせになるんです。以前ちょっとだけ勤めていたリストランテ(クビになったw )でシェフが作っているのを見て、「コレもー絶対ウマイぢゃん(´∇`*)」と思っていて、お店始めた時におつまみとして出したいと思ってました。

面倒くさがりでもできる!

でも、さて作って出そうと思うと、意外と面倒臭い。チーズすりおろすのも、それを焼くのも、独りでやってる小さなカフェバーではそれだけで厄介な手間になります。って言うか、もう開き直っちゃいますけど、基本的に面倒臭がりなんですよ。

そんなわけで、面倒臭がりなりに試行錯誤して出来上がったのがこのレシピ。最近はスライスチーズをレンチンして作るヤツが流行ってますが、もうちょっとだけクオリティ高めに出来上がります。それに、レンチンチーズが流行る前からやってますからね、一応( ̄へ ̄;)

材料ですが、パルミジャーノではなくミモレットというオレンジ色のチーズを使います。色々試したのですが、塩味や香り、固さ等の点で一番良かったと思います。パルミジャーノより味が濃いですしね。チーズは必ずハードタイプのを使用して下さい。また、乳脂肪分がある程度あるものにします。柔らかいチーズ(クリームチーズや溶けるの前提の物)は油が大量に出てきて、ビチャビチャのヌルヌルのテカテカになってカリカリもしなければ美味しくもありません。

ちなみに、ミモレットは他のチーズと違ってカビで熟成されるのではありません。ちゃんとしたチーズ屋さんで買うと、皮の外側に粉がいっぱい付いているのですが、これは実はダニ。このダニがチーズを美味しくしてるんです。でも、買って来ていつまでも置いておくと、ダニがドンドンチーズにトンネルを掘ってしまうので、出来るだけ早い内に包丁等で皮を削ぎ取った方が良いです。どちらにしても皮の外側の1cm くらいは蝋質化していて、固くて美味しくありませんので、少し思い切って深めに削ぐと良いでしょう。

では、早速作って行きましょー♪

レシピです

《材料》5人分くらい

ミモレット 100gくらい

ディルウィード(ドライタイプ) 小サジ2杯

*ディルはお好みで他の物でも。胡椒やピンクペッパー、ローズマリー、ドライバジル、粉末のガーリックなんかでもOK

《使う機材とか》

電子レンジ

クッキングシート(くっつかないヤツ)

作り方です

《作り方》調理時間10分

  1. チーズは厚さ1mm ~1.5mm くらいにスライス。大きさや形は適当に。
  2. クッキングシートに、①を最低1cm くらいの間隔を開けて並べる。レンジが回転するタイプの場合は、クッキングシートを皿に合わせて丸くカットしておいた方が良い。
  3. 並べたチーズに、ディルをちょっとずつ振りかける。
  4. レンジに入れて加熱する。時間はレンジの出力にもよるが、最初はタイマーを5分程度にかけて、中を確認しながら調整した方が良い。チーズがグツグツして、やがてグツグツが段々静かになって落ち着いたかなぁくらいから10秒~20秒くらいがベスト。焦げないように。
  5. レンジから取り出し、油が出ているようならキッチンペーパーで軽く押して吸わせる。そのまま冷蔵庫に入れて1~2分冷す。
  6. チーズをシートからはがして盛り付ける。
冷まさないと、カリッと感がイマイチ出ません。ビールはもちろん、ワインやウイスキーにも合いますよ(≧∇≦)/

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えもさん

立川駅南口からおおむね徒歩7分 路地裏にひっそりと咲く小さな野の花 花の精は坊主頭のいかつい親父 それがGOOD&BAD TIMES お酒だけ、コーヒーだけでも朝までマッタリまったり 願わくば、心のままに心ゆくまで過ごされんことを